連立方程式のやや複雑な計算練習プリントです。
慣れるまでは時間がかかると思いますが、定期テストや高校入試でもよく出題されますので、出来るだけ短時間で計算出来るように練習してください。
計算のポイント
式を出来るだけ簡単にしてから、連立方程式を解くようにしましょう。
- かっこがある場合はかっこを外して式を整理します。
- 小数がある場合は両辺を10倍、20倍などして整数の式にします。(両辺が同じ数で割り切れる場合は割ってから簡単にします。)
- 分数がある場合は、両辺に分母の最小公倍数をかけて、式を整理します。
解を求めたら、x、yの値を元の連立方程式に代入して 左辺=右辺 となることを確かめてみましょう。
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*問題は追加する予定です。
いろいろな計算1 かっこを外して整理する
かっこを外して式を整理してから連立方程式を解く問題です。
いろいろな計算2 小数の混ざった問題
小数がある場合は両辺を10倍、20倍などして整数の式に直してから、連立方程式を解きます。
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いろいろな計算3 分数の混ざった問題
分数がある場合は、両辺に分母の最小公倍数をかけて、式を整理します。
いろいろな計算4
いろいろな計算が混ざった問題です。
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