接線と弦の作る角の定理を用いた問題です。現在高校数学(数学A)の範囲になりますが、中学生でも覚えておくと問題が簡単に解けますので、是非マスターしておきましょう。
中学数学の知識で証明も出来ますので、証明問題にもチャレンジしてみてください。
学習のポイント
基本事項を理解してから、角度を求める問題や証明問題を解きます。
いろいろな問題を解いて、慣れるようにしてください。
基本事項
接線と弦のつくる角
(定理)円の弦と、その弦の一端を通る接線のつくる角は、その角の内部にある弧の円周角と等しい(接弦定理)。
*証明は練習問題で確認してください。
練習問題をダウンロード
*画像をクリックするとPDFファイルをダウンロード出来ます。
*現在問題の作り直し作業をしています。
接弦定理1
基本の証明と角度を求める問題。
接弦定理2
やや複雑な角度を求める問題