円周角の定理に関する基本的な問題です。
基本をしっかり理解して、複雑な問題も解けるように練習しましょう。
基本事項
下の図のように 一つの孤に対する「円周角」の大きさは,「中心角」の半分になります.
同じ弧に対する円周角は等しくなります。
覚えるのはこの2点だけです。
このような形になっている場合も円周角は中心角の半分になります。
*中心角の反対側の角度が示されている問題がよく出題されますので、注意しましょう。360度ー角度=中心角となる
下の図のように直径の上に立つ円周角は 90° に等しくなります。
*直径を中心角と考えると中心角は180°なので、円周角は180÷2=90°
円周角の計算問題はいろいろな問題を解いて、慣れていけば点数が取りやすいところです。確実に出来るように練習しましょう。
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*問題の作り直しをしています。
円周角の定理基本
基本的な問題です。
2024/7/29 NO.2③の解答の数値にみすがありましたので修正しました。
円周角の定理のいろいろな計算1
補助線を入れたり、三角形の性質などでいろいろな要素を考えて求める問題です。
円周角の定理のいろいろな計算2
平行線や弧の長さなどを考える問題です。