二等辺三角形の定義、定理、基本的な証明問題の練習プリントです。
定期テストにもよく出題されますので、確実に出来るようにしましょう。
基本事項
二等辺三角形の定義
二等辺三角形の定義は「二つの辺の長さが等しい三角形」です。

- 等しい二辺の間の角を頂角という。
- 頂角に向い合う辺を底辺という。
- 底辺の両端の角を底角という。
二等辺三角形の定理
二等辺三角形の定理は以下のようになります。
二等辺三角形の定理
- 二等辺三角形の底角は等しい。
- 二等辺三角形の頂角の二等分線は底辺を垂直に二等分する。
二等辺三角形になるための条件(定理)
- 二つの角が等しい三角形は、それらの角を底角とする二等辺三角形である。
これらの性質を使って、角度を求めたり証明問題を解いたりします
学習のポイント
- 定理は丸暗記しないで、図形を見ながら説明出来るようにしてください。証明も出来るようにしておきましょう。
- いろいろな証明問題を解くことで、二等辺三角形の問題に慣れるようにしていきましょう。
練習問題をダウンロードする
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*問題の追加作業中ですのでしばらくお待ちください。
二等辺三角形の性質
二等辺三角形の性質や角度を求める問題。
二等辺三角形の合同証明
基本問題
練習問題
その他の三角形の合同と証明の問題

