三角形の合同証明の総合的な練習問題です。
定期テスト対策や高校入試対策としてもご利用ください。
三角形の合同証明のポイント
基本的な合同条件、証明のやり方をしっかり確認してから取り組んでください。
1.合同なることを証明する三角形を囲んでみましょう。
*△ABCは正三角形
2.仮定から、確実に等しい辺や角度に印を打ちましょう。
正三角形の辺、内角は等しい
3.他に等しくなりそうな辺や角がないか考えます。平行線の錯覚、対頂角などをまずは確認しましょう。
上の図で∠BAD=∠CBDが等しければ合同だと証明出来ます。
4.角度を足したり引いたりして等しいことを証明する問題がよく出題されます。等しい角に⚪︎や×をつけて考えてみましょう。
⚪︎+×=60° になることにより ⚪︎の角度の部分が等しいことが分かります。
証明の書き方が分からない時は、等しい所を確認してから、解答の書き方を真似して書いてみてください。
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証明の書き方は、教科書や学校で習った書き方に従うようにしてください。
問題は追加する予定です。
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