平方根 加減法

スポンサーリンク

平方根の加減法の計算問題です。

計算のやり方基本

平方根の加減法は

同じ数の平方根を含んだ式を、同類項をまとめるときと同じようにして計算します。

例)

3\sqrt { 5 } +4\sqrt { 5 } =7\sqrt { 5 }

根号を含む数の変形分母の有理化をしてから計算します。

 例)

\sqrt { 12 } +\sqrt { 48 } =2\sqrt { 3 } +4\sqrt { 3 } =6\sqrt { 3 } \frac { \sqrt { 5 } }{ 2 } +\frac { 1 }{ \sqrt { 5 } } =\frac { \sqrt { 5 } }{ 2 } +\frac { \sqrt { 5 } }{ 5 } =\frac { 5\sqrt { 5 } }{ 10 } +\frac { 2\sqrt { 5 } }{ 10 } =\frac { 7\sqrt { 5 } }{ 10 }      
ポイント
    • 途中式をしっかり書いて、丁寧に計算をするようにしてください。
    • 根号を含む数の変形分母の有理化が確実に出来るようになってから問題に取り組んでください。

練習問題をダウンロードする

画像をクリックするとPDFファイルをダウンロードできます。

*問題は追加していきます。

平方根の加減法1

thumbnail of kagen1_1kagen1_2のサムネイル

平方根の加減法2

kagen2_1のサムネイルkagen2_2のサムネイル

 

平方根のいろいろな計算(四則の混じった計算など)

10分間基礎ドリル中3計算

中古価格
¥999から
(2019/6/5 23:49時点)

タイトルとURLをコピーしました