三平方の定理を利用して座標平面上の2点間の長さを求める問題です。
基本的な考え方
*公式を暗記するより、図を書いて基本的な考え方を理解するようにしましょう。
例)
2点間 A(-1,1) B(3,5) の距離を求める場合。
下のような直角三角形を書きます。
辺の長さを求めます。
三平方の定理を使ってABの長さを求めます。 AB2=42+42=32 AB=√32=4√2
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*応用問題も追加する予定ですのでしばらくお待ちください。
座標平面上の長さ1
基本的な問題です。