正負の数の加減法の基本的な練習問題
学習のポイント
- 新1年生や数学が苦手な方は教科書を読んで段階的に計算練習しましょう。
- 小数や分数の計算に自信がない場合は、小学校の計算の復習をしてから取り組んでください。
- 数学が得意な場合や自信がある場合は、出来るだけ短時間に正確に出来るように練習しましょう。ストップウィッチを使うことをおすすめします。
正負の数の加法
同符号は数字をそのまま計算する。
(+3)+(+5)=+8
(−3)+(−5)=−(3+5)=−8
異符号の場合絶対値の大きい方から絶対値の小さい方を引き算する
(+3)+(–5)=−(5−3)=−2
正負の数の減法
加法に直して計算する
この時、引き算記号の「-」の直後にある( )の中の符号を逆にする
(+3)−(+5)=(+3)+(−5)=−2
(+3)−(−5)=(+3)+(+5)=+8
(−3)−(−5)=(−3)+(+5)=+2
毎日の計算練習におすすめ
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加法の導入
数直線で考える問題、交換法則、結合法則など
正負の数の加法
減法の導入
数直線で考える、加法に直す問題
正負の数の減法
正負の数の加減法 練習問題
加法・減法の混じった問題
( )をはぶいて計算する問題
( )をとって計算します。
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