料の整理の基本的な問題です。
教科書で用語などをしっかり確認してから、問題に取り組みましょう。
学習のポイントと練習問題
度数分布
度数分布、ヒストグラム、相対度数に関する問題です。
度数分布表の作り方は
- 資料をいくつかの等しい区間(階級)に分ける
- 各階級における個数(度数)をまとめる
*相対度数=(その階級の度数)÷(階級の度数の合計) 資料の割合を求めて比較するのに利用します。
*度数分布表はヒストグラムという柱状のグラフで表します。
練習問題
画像をクリックするとPDFファイルをダウンロードできます。
平均値
度数分布表では 個々の値はわかりません。
階級値×度数の値を合計して、その値を度数の合計で割れば、平均値が出ます。
練習問題
2018/4/10 1−3の問題と解答の数値が一致していなかったので、プリントを入れかえました。
代表値
練習問題
中央値:資料の数値を小さい順に並べたときに中央に位置する値 メジアンともいう
*資料の個数が偶数の場合は中央の2つの資料の平均値になる
最頻値: 資料の数値の中で最も多く存在する値 モードともいう
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