力の表しかたと簡単な作図の問題です。
力の三要素をしっかり理解する
作用点(力のはたらく点)、大きさ、向き
図で示せるようにしましょう。
力の表しかた
力は矢印で表します。
*作用点、向きもふくめて表すために矢印が用いられます。
矢印の長さで大きさを示す。
方眼紙のマス目や、定規などで長さをはかります。
矢印の向きが力の向き、そして矢印の始点が作用点を表す。
*力のはたらく点が始まる場所に注意しましょう。
例)机がコップを押す力の場合
机が物体を押すので、机とコップの間が力の始点。上向きに矢印を書く。
重力の表し方
重力の作用点は物体の中心となる。
矢印の向きは地球の中心を意味する真下方向になる。
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*問題は追加する予定です。