電流がつくる磁界

 

導線やコイルに流れる電流がつくる磁界についての問題です。

電流を流したときの磁界の向きと、磁針のようすが問題に出題されます。図を書いて確認した後問題を解くようにしていきましょう。

導線が流れる電流のまわりの磁界

導線を流れる電流のまわりには同心円状の磁界ができます。

磁界の向きは、ねじを電流の方向へすすめるときのネジの回転方向になります。

下の図のように、磁針を置いた時の方向を問われることが多いので、電流の向きを逆にした時も確認しておきましょう。

コイルが作る磁界

下の図のように、コイルに電流を流すと磁界が生じます。

磁界の向きは右手を使って、右手の4本の指をコイルを流れる電流の向きとして、親指の刺すコイルの端がN極になります。

ポイントはコイルの中の電流の向きを確認することです。電流の向き分かりづらい場合はコイルの手前部分の電流の向きを図に書き込むようにしましょう。

*電流の向きが逆になる場合も確認しましょう。手を自分の体の向きに握る形になります。

 

最初は分かりづらいかもしれませんが、自分の右手を使ってしっかり確認するようにしてください。コツをつかめば確実に出来るようになります。

磁針を置いたときの様子が問題に出ますので、図を書いてみて確実に出来るようにしましょう。

コイルの磁界を強くする方法

次のことをすると、コイルの磁界は強くなります。

  • 鉄針をいれる
  • 電流を大きくする
  • コイルの巻数を多くする

練習問題をダウンロードする

画像をクリックするとPDFファイルをダウンロードできます。

*問題は追加していきますのでしばらくお待ちください。

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