いろいろな関数

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数量の関係を1つの式で表せなく、定義域を分けて、各定義域ごとの関数を考える問題です。

ガウス関数という高校数学で詳しく学びますが、中学では郵便物や駐車場の料金などのグラフの問題が出題されます。

具体的な問題でグラフを書いて考えるようにしてみましょう。

例)200gまでが400円。その後200gごとに100円ずつ上がる荷物の配送料金。

重さをxg、配送料金をy円とすると下のようなグラフにすることができます。(600gより小さい荷物を考えます)

端の点をふくむ場合は ●       ふくまない場合は○

で表します。

重さ300gの荷物は 200≦x<400 の範囲に入っているので500円

重さ400gの荷物は 400≦x<600 の範囲に入っているので600円

重さ520gの荷物は 400≦x<600 の範囲に入っているので600円

になります。

よく分からない場合は教科書の問題にあるグラフを自分で書いてみて、グラフの意味を理解するようにしてください。

練習問題をダウンロードする

画像をクリックするとPDFファイルをダウンロード出来ます。

*問題は追加する予定です。

iroironakansu1のサムネイル iroironakansu2のサムネイル

 

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