旧石器時代から古墳時代までの日本に関する基本的な確認プリントです。旧石器時代、縄文時代、弥生時代、古墳時代を扱います。
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学習する内容
旧石器時代
数万年前
・氷河時代。日本列島は大陸と地続き
・ナウマンゾウなどの大型動物を追って人々が移ってくる
約3万年前
・打製石器を使い、狩りや採集をしながら移動する生活
・岩宿遺跡(群馬県)
縄文時代
約1万年前
・氷河時代が終わり、現在の日本列島の姿になる
・縄文土器、たて穴住居、貝塚、土偶
・狩りや漁、採集の生活。定住が始まる
・三内丸山遺跡(青森県)
弥生時代
紀元前4世紀ごろ
・大陸から稲作が伝わる
・石包丁、高床倉庫、弥生土器
・青銅器と鉄器が伝わる
・貧富の差が生まれ、村どうしの争いが増える
・吉野ヶ里遺跡(佐賀県)
紀元前後
・各地に「くに」ができ、日本は100あまりの小国に分かれる(「漢書」地理志)
57年
・倭の奴国が後漢から金印を授けられる(「漢委奴国王」、志賀島で発見)
239年
・邪馬台国の女王卑弥呼が魏に使いを送る(魏志倭人伝、親魏倭王)
古墳時代
3世紀後半
・奈良盆地を中心に大和政権が生まれる
・古墳がつくられる。前方後円墳、大仙古墳(大阪府)、埴輪
4世紀ごろ
・朝鮮半島が高句麗・百済・新羅に分かれる
・大和政権は鉄を求めて伽耶に進出し、百済と結んで高句麗と戦う(好太王碑)
5世紀
・大和政権の王は大王とよばれる。稲荷山古墳(埼玉県)の鉄剣にワカタケル大王
・中国の南朝に使いを送る
・渡来人が須恵器・漢字・儒教などを伝える
6世紀
・百済から仏教が伝わる
学習のポイント
・用語を覚える前に、教科書や資料集の地図を開いて遺跡の位置を確認しましょう。位置がわからないまま名前だけ覚えても、記号で答える問題に対応できません。
・遺跡は、ノートに「時代・遺跡名・都道府県・特徴」の欄を作って書き出すと整理できます。書き出す作業そのものが記憶に残ります。
・朝鮮半島の地図も、指で位置を追いながら国名を確認しておきましょう。三つの国の位置関係は、地図とセットでないと覚えられません。
・図から答える問題が出ます。プリントを解く前に、資料集で縄文土器と弥生土器、たて穴住居と高床倉庫、埴輪、前方後円墳を見ておきましょう。
・漢字で書かせる問題が多いので、答え合わせのときは声に出すだけでなく、必ず書いて確認します。「卑弥呼」「邪馬台国」「渡来人」「百済」「埴輪」は特に注意が必要です。
・一度解いて終わりにせず、間違えた問題に印をつけて、数日後にもう一度解き直します。時代のちがう用語の取り違えは、時間をおくと再び起こりやすいためです。
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