中学生におすすめの通信講座・オンライン講座

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 中学生向けの通信講座やオンライン学習サービスには、映像授業を中心に自分で進める教材から、AIによる学習、学習計画のサポート、特定教科に特化した個別指導までさまざまなものがあります。
学校の授業の復習、定期テスト、高校受験、英検対策など、利用する目的に合わせて選んでください。

自分で進める通信講座・オンライン教材

 学校の授業の復習や定期テスト対策を自分のペースで進めたい場合は、通信講座やオンライン教材が利用しやすくなります。

費用を抑えて利用するならスタディサプリ中学講座

 スタディサプリ中学講座は、映像授業と問題演習を組み合わせて学習を進めるオンライン教材です。5教科の映像授業に加え、実技4教科を含めた9教科の演習問題も利用できます。


 小学校から高校までの単元を学年を越えて選べるので、中学校の数学でつまずいたときに前の単元まで戻ったり、得意な教科を先取りしたりすることもできます。
 最大の魅力は料金の安さです。12か月一括払いなら月あたり1,815円(税込)、月払いでも2,178円(税込)で利用でき、ここで紹介する教材の中ではもっとも費用を抑えられます。
 ただし基本的には自分で授業を選んで進めるタイプの教材なので、学習計画や進捗をこまかく管理してほしい場合は、後で紹介するサポート型の講座と合わせて検討してみましょう。
 初めて申し込むときは、Webサイトからクレジットカード決済を選ぶと14日間の無料体験が付いてきます。実際の映像授業や問題を試してから、続けるかどうかを判断しましょう。

スタサプ の詳細はこちらをご覧ください

授業とテストを組み合わせるなら東進オンライン学校 中学部

 東進オンライン学校中学部は、東進の授業を自宅で受けられる通信教育です。

 
 中学生は学年の枠にとらわれず、全学年全範囲学習で好きな授業を選べます。授業を見るだけで終わらせず、確認テストを使って理解度を確かめながら進める仕組みです。
 12か月一括払いの場合、月あたり3,278円(税込)が目安になります。
 映像授業型という点はスタディサプリと同じですが、料金の安さを優先するならスタディサプリ、東進の講師による授業と確認テストの組み合わせを重視するなら東進オンライン学校、という選び方になります。
 前の学年の授業に戻って復習することもできるので、英語や数学のように積み重ねが必要な教科の学び直しにも向いています。

詳細はこちらをご覧ください

東進オンライン学校 中学部

定期テストから高校受験までまとめて対策するなら進研ゼミ中学講座

 進研ゼミ中学講座は、学校の授業から定期テスト、高校受験まで幅広く対応した通信教育です。


 2026年度の中1・中2ハイブリッドスタイルでは、12か月一括払いの受講費が月あたり7,140円(税込)です。入会金はかかりません。
 スタディサプリや東進オンライン学校より料金は上がりますが、日々の授業対策に加えて、実技教科も含めた定期テスト対策や高校受験対策まで一つの講座でまとめて進められる点が特徴です。
 映像授業を必要なときだけ使うというより、中学校の家庭学習をまるごと通信教育に任せたい人向きの講座といえます。

詳細はこちらをご覧ください

【進研ゼミ中学講座】

短時間で少しずつ学習するならデキタス

 デキタスは、学校の教科書に沿って学習を進めるオンライン教材です。


 中学生コースは月額5,280円(税込)で、国語・数学・英語・理科・社会を学習できます。初回のみ、初期登録料として990円(税込)がかかります。
 1回2分から5分ほどの短い解説動画を見てから問題演習に取り組む形式で、講師の授業をじっくり見るというより、短い説明と演習をテンポよく繰り返すタイプです。長い映像授業だと集中が続きにくい場合や、学校の進度に合わせて少しずつ復習したい場合に使いやすくなっています。
 専用のタブレットを買う必要はなく、手持ちのパソコンやタブレットから利用できます。無料体験もあるので、短い授業と演習のリズムが自分に合うか試してみましょう。

デキた♪がどんどん増えていく!小中学生向け通信教育デキタス誕生♪

繰り返し問題を解くなら天神

 天神は、教科書に対応したデジタル教材です。中学生版では国語・数学・理科・社会・英語を学習できます。


 ほかの4つと大きく違うのは、月額制ではなく、必要な学年や教科を買い切る方式であることです。一度購入すれば、追加の月額料金なしで使い続けられます。
 講義で内容を確認してから問題を解き、必要に応じて似た問題を繰り返す構成です。一部を除いて問題を印刷できるので、画面上だけでなく紙に書いて学習したい人にも向いています。
 料金は購入する学年・教科によって変わるため、公式サイトで価格表を含む資料を取り寄せてみましょう。資料請求をすると、中学生版を含む教材が入った体験用パソコンが自宅に届き、送料無料で4日間試すことができます。
 月額料金だけでは比較しにくいので、天神が気になる人は、まず資料で価格を確認してから他の通信講座と見比べるとよいでしょう。

インターネット不要のデジタル学習教材【天神】中学生版

AIや学習管理のサポートを利用する

 教材さえあれば自分で学習を進められる場合は、ここまでの通信講座やオンライン教材で十分対応できます。
 一方で、「どこから復習すればよいかわからない」「計画を立てても勉強が進まない」ということもあるでしょう。そんなときは、AIによる学習分析や人による学習管理が付いた講座も選択肢になります。

学習する内容から決めてもらうならatama+ オンライン塾

 atama+オンライン塾は、AI教材「atama+」が理解度を分析し、一人ひとりに合った学習内容を組み立ててくれる塾です。

 
 中学生は数学・英語・国語・理科・社会に対応しています。
 料金は1教科プランで月22,000円(税込)、2教科24,200円、3教科27,500円、5教科34,100円です。これとは別に入塾金22,000円がかかります。
 通信教材と比べると料金は高くなりますが、AI教材だけでなく、担任のスタディトレーナーによる学習計画の作成や進捗管理、質問対応、オンライン自習室までが料金に含まれています。
 スタディサプリなどが「教材を自分で選んで進める」タイプなのに対して、atama+は「今の理解度から何を学習すべきかを判断してもらう」ことに重点を置いた講座です。
 無料の体験・相談会があり、そこで希望すれば、その後14日間atama+を無料で試せます。料金差が大きいぶん、入塾前に実際の学習方法を確認しておきましょう。

マンツーマンAI×担任サポート制【atama+ オンライン塾】

学習計画と進捗を管理してもらうならウィズスタディ

 ウィズスタディは、学習計画づくりと進捗管理をオンラインでサポートしてくれる学習管理塾です。


 中学生は1科目月5,980円(税込)から利用できますが、この超ライトプランと、毎週の面談や個別授業が付く上位プランとでは内容が大きく異なります。中学生向けのライトプランは1科目月14,080円、1対1の個別授業まで含まれるスタンダードプランは月24,750円です。
 atama+がAIを使って「何を学習するか」を決めるのが得意なのに対し、ウィズスタディは勉強の計画を立て、家庭学習を続けるための管理に重点を置いています。
 7日間の無料体験が用意されているので、教材そのものより家庭学習の計画や継続に課題を感じている場合に比較してみましょう。

【オンライン学習塾「ウィズスタディ」】

国語・英検など特定の目的に絞って利用する

 5教科すべてを通信教育やオンライン塾でまかなう必要はありません。ふだんは学校の教材や無料プリントを使い、自分だけでは対策しにくい教科や検定だけをオンライン個別指導で補う方法もあります。

国語の読解・記述を学ぶならヨミサマ。

 ヨミサマ。は、国語に特化したオンライン個別指導です。

 中学生のスタンダードコースは、週1回の1対1授業で月額19,580円(税込)です。
 国語の問題を解いて答え合わせをするだけでなく、文章をどう読み、どこを根拠に答えを考えるのかを、講師との対話を通じて学んでいきます。
 数学や英語は映像授業や問題演習だけでも学習を進めやすい一方、国語の読解や記述は、自分の考え方のどこに問題があるのか気づきにくいことがあります。国語だけ個別に見てもらいたいときに選びやすい講座です。
 60分の無料体験授業があるので、実際に問題を解きながら今の国語力や改善点を確認してから、通常授業を申し込むか決めましょう。

国語特化のオンライン個別指導【ヨミサマ。】

英検合格を目的に利用するならスタスタLIVE英検

 スタスタLIVE英検は、英検対策に特化したオンラインの1対1指導です。

 5級から1級まで対応しており、受ける級と試験日から逆算して学習計画を立てます。読む力や聞く力だけでなく、書く力や話す力の対策も含まれています。
 料金は受験級と授業回数によって変わります。5級・4級・3級の1次対策ライトコースは月4回で20,000円(税込)、準2級は22,000円、2級・準2級プラスは24,000円です。これとは別に入会金30,000円(税込)が必要です。
 一般的な英語の通信講座より料金は高くなりますが、学校の英語全般を学ぶ講座ではなく、「英検◯級に合格する」という目的に絞って1対1の指導を受けられる点が特徴です。
 独学で対策を進められる場合は問題集やオンライン教材でも十分ですが、書く問題の添削や面接対策まで個別に見てもらいたいなら、選択肢に入れておきましょう。受講前には無料相談も利用できます。

英検専門のオンライン1対1指導【スタスタLIVE英検】

料金だけでなく必要なサポートを比較する

 できるだけ費用を抑えて自分で学習を進めたいなら、スタディサプリや東進オンライン学校が選びやすいでしょう。学校の授業から定期テスト、高校受験までを一つの通信教育でまとめたいなら進研ゼミ、短時間の授業と演習を繰り返したいならデキタス、買い切り型の教材を使いたいなら天神が向いています。
 自分で学習計画を立てるのが苦手な場合、料金だけで通信教材を選んでも続かないことがあります。そんなときは、AIが学習内容を決めてくれるatama+や、学習計画と進捗管理を重視するウィズスタディも比較してみましょう。
 国語や英検など特定の目的がある場合は、5教科の通信教育を追加するのではなく、ヨミサマ。やスタスタLIVE英検のような講座を必要な期間だけ利用する方法もあります。
 無料体験や無料相談がある講座は多いので、料金だけで決めず、実際の授業や学習画面を確認してから選びましょう。